こんにちは、しょうへいです。
私は現在進行形で会社をうまく利用して「個人発信」をしています。
先日に下記のツイートをしました。
旅行会社をうまく利用して「旅情報発信」をおこなうメリットは3つ
①旅行に特化した情報がピンポイントで入ってくる
②地域密着(岡山)での需要ある情報を提供できる
③個人での発信も仕事の一環ブログ発信を行い約1年が経過。まだまだ大きい成果はでていませんが、少しずつ良い成果がでています
— しょうへい✈️岡山県民に旅情報を発信中 (@mizusyou828) June 26, 2019
旅行会社をうまく利用して「旅情報発信」をおこなうメリットは3つ
①旅行に特化した情報がピンポイントで入ってくる
②地域密着(岡山)での需要ある情報を提供できる
③個人での発信も仕事の一環
ブログ発信を行い約1年が経過。まだまだ大きい成果はでていませんが、少しずつ良い成果がでています
この記事では上記内容を解説してきます。
会社をうまく利用して、個人発信力をつける方法です。
クリックできる目次
【現在進行形】私は会社をうまく利用して「個人発信中」
現在、旅行会社で働きながらブログで「旅情報」を発信しております。2足のわらじです。
ブログにて発信活動をしようと思ったキッカケ
現役旅行会社員の知識はたくさんの人が必ず求めている方がいて、役立つものだから。
せっかくいろんな旅行情報を知っているのに、アウトプットしないのはもったいないと気付きました。「旅行カテゴリ」というのはとても幅が広い世界です。「観光地について」「食事について」「海外について」「ハネムーンについて」などなど。幅広く、膨大な情報が必要になってきます。
私自身は岡山で現役旅行会社員として営業職をしておりますが、岡山県に関しては少し旅行情報が少ないと感じました。
例えば「岡山から韓国は良いフライトがない」
この情報は旅行会社に勤めている人なら知っていますが、多くの人が知らない情報と気づきました。グーグルで「岡山 韓国 フライト時間」と検索しても一切情報がありませんでした。今ではこちらの記事が検索上位にあがるようになっています。(毎日100人前後閲覧しています)
インターネット時代と呼ばれる中で、地元(岡山)の旅行情報が少ないと感じ、発信活動を2018年からスタートしました。(現在では最高2万PV達成)
発信活動を行い1年が経過
今では、毎日多くの記事をコンスタントに読まれるようになっております。特に岡山から〇〇という記事になります。
▼よく読まれている記事はこちら▼
岡山×〇〇〇は需要ワードでありながら競争率がとても低いです。上位表示も難しくはありません。これからも岡山に特化した記事を書いていきます。
【実践編】私は会社をうまく利用して「個人発信」
旅行会社をうまく利用して「旅情報発信」をおこなうメリットは3つ
①旅行に特化した情報がピンポイントで入ってくる
②地域密着(岡山)での需要ある情報を提供できる
③個人での発信も仕事の一環
順番にみていきます。
①旅行に特化した情報がピンポイントで入ってくる
これは最大の魅力といっても良いです。
旅行に関わる最新情報というのは一般の方に届くより、旅行会社に届く方が早いのは当たり前です。旅情報を発信しているなら最新情報というのは記事にしやすく需要があります。日頃の生活から「旅行」にアンテナを立てて置けば良い記事が書くことができます。
例に挙げると「〇〇に新しい施設がオープンする予定」「成田空港からハワイへ直行便ができる?」などが該当します。
結論
最新情報がイチ早く知ることができるので「発信力」に繋がります。
②地域密着(岡山)での需要ある情報を提供できる
旅行会社は地域密着で仕事をしてますので岡山から旅行へ出発するお客様に旅行情報を届けます。わざわざ県外のお客様をターゲットにして旅行を販売したりはしません。
例に挙げると岡山桃太郎空港の「国内線の時刻が変わった」「国内線が増便した」などが該当します。
結論
岡山県民にとって需要のある旅行キーワードを提供することができます。
③個人の発信も仕事の一環
発信することで仕事を受注できる
旅行営業というのは、お客様から旅行見積依頼を受け→書類作成を行い→競合の他社と料金競争→仕事を受注。
飛び込み営業も仕事の1つです。
景気の良い時代はどこでも「社員旅行」は必ず行われていました。しかし現在では「旅行」を計画している会社が少ないです。飛び込み営業はとても難しい時代となりました。そこで「岡山県民に特化した旅情報を発信し続けること!」これは仕事の一環になるのです。冒頭で述べた通り現役旅行会社員の知識はたくさんの人が必ず求めている方がいて、役立つものなのです。
▼過去にこの記事より仕事を頂きました▼
この記事は上位表示して閲覧の多い記事ではないのですが仕事受注に繋がりました。
旅行営業というのはタイミングがとても重要になります。まったく旅行に興味のない人にいくらアプローチをかけても無駄です。しかし、ちょうど旅行について考えているところへピンポイントでアプローチをかけると、話がトントンとうまく流るケースがあります。他の営業職と恐らく同じだと思います。
旅行を考えている人がインターネットを利用して「岡山に特化した旅行営業マンがいたら頼みたくなりませんか?」
日々の仕事でさまざまな情報をインプットできることって圧倒的にポイント高いですよね。
番外編(個人活動の幅が広がる)
現役旅行会社員という肩書を利用して発信するとワンランクレベルが上がった発信ができます。
(アパレル職の旅行好き)趣味は旅行!〇〇がおすすめ!詳しくはブログにて!
(現役旅行会社員)仕事の一環が旅行です!〇〇がおすすめ!詳しくはブログにて!
どちらのブログを見たいですか?おそらく後者を選ぶと思います。
旅行会社に勤めていると、たくさんの旅情報をインプットすることが出来るため、特化したジャンルに詳しくなることができます。特に「旅カテゴリ」が該当します。
発信の流れはこの通り
- 旅行会社員とうまく利用してインプット
- アウトプット(発信)
- 自分のブランディング
- 仕事受注
- 個人活動の幅が広がる
私は現在でも現役旅行会社員とし勤務しながら岡山県民向けに旅情報を発信しております。2足のわらじです。
旅行会社員というインプットには恵まれた環境で、仕事の受注・個人活動を行っております。会社をうまく利用して、個人発信力をつけてみてはいかがですか?