どうも。添乗員でいろんな場所を駆け巡るしょうへい(@mizusyou828)です。
10月は教育旅行などの添乗業務でとても忙しかったです。ありがたや~。ありがたや~。
今回、添乗員として仕事を務める上で、お客様からあるお言葉を頂きました。
(お客様)「添乗員さんのカバン可愛いわねぇぇぇ~!」
(私)あざっっっすすすすすすすすすぅぅぅ!!www
そんなお褒めのお言葉を頂きましたので、今回は私の「添乗スタイル」を大公開します。
添乗スタイルは人それぞれなので個人差はあります。
それでは、ご覧ください~!
添乗員のスタイルには個人差がある!
こんなカバンを持っている添乗員のイメージが多いと思います。多くの添乗員がこれに該当します。
- 荷物も程良く入る大容量
- 外見もスタイリッシュ
- 添乗員として間違いないスタイル
いわゆる王道スタイルというやつです。このスタイルこそ出来る添乗員なのです!!
しかし、中にはこんな人もいるのです…。
「手ぶら」
ふぁああああああああああああぁぁぁぁぁぁ?????
何も持たないだと…?!?なめてるのか?!?
と思われる方もいらっしゃると思うのですがこれは最大級に凄いことなのです。
最低限の物はスーツの内側ポケットに潜めており、いざという時にはすぐ出せれるようにスタンバイしています。さらにある程度、旅程を頭の中に入れておかなければなせない技なのです。凄いことなのです。(2回目)もっというと「手ぶら」というのは、両手が空くのでお客様のサポートにも徹底できるのです。さらっと荷物を持ってあげたりできるので添乗員として好印象かつ、出来る添乗員になれるのです。
私が憧れる「添乗スタイル」はまさにこれ!!まだまだ「手ぶらスタイル」は程遠い…トホホ
私の「添乗スタイル」はこうだ!
添乗員のスタイルはいろいろあるけど、私のスタイルはこのLeeのクラッチバックに全部積み込む。最低限の物をいれて行くスタイル pic.twitter.com/38G6kNS9un
— しょうへい@倉敷観光株式会社 (@mizusyou828) October 10, 2018
「クラッチバックスタイル」
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このクラッチバックは、友人が結婚祝いに夫婦揃って色違いをプレゼントしてくれた大事な物です。
今となっては私の添乗に欠かせれない大事な相棒です。
▼最大のメリットはこうだ▼
- クラッチバックを脇に抱えれば両手が使える
- 最低限の荷物が入る
- お客様から可愛いと言われる
クラッチバックの良い点をあげましたが、「リュックの方が良くない?」とツッコミが入ります。
両手は空く。大容量の荷物が入る。確かにメリットだらけである。
リュックの場合、「リュックを降ろし⇒チャックを開け⇒荷物を探し⇒出す」
クラッチの場合、「チャックを開け⇒荷物を探し⇒出す」
手ぶらの場合、「内側ポケットから出す」
「手ぶら」最強かよ…
いかに迅速に対応できるかがポイントだと私は思っています。そのためには1つでも行程が少ない方が良い!お客様からある質問されて、ゴソゴソ書類などを探してたらカッコ悪いですよね?
常にシンプル且つ、スタイリッシュに返答できるかがポイントです!!
おわりに
私の「添乗スタイル」はいかがでしたでしょうか??
さまざまなカバンを使ってみましたが最終的にクラッチバックに辿りつきました。
「添乗スタイル」が手ぶらであろうと、クラッチバックであろうと、リュックであろうと、大荷物を持っていようと、お客様の「旅行」をしっかりとサポートし、コーディネートし、最高に楽しんでもらう。
添乗員にとって大切なのは「お客様が1番」ということです。
最高の添乗員になるための研究はまだまだ続く…。(完)
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