生まれも育ちもずっと真備町出身。どうもしょうへい(@mizusyou828)です。
平成30年7月豪雨災害からはや5ヶ月が経過しようとしています。現在もまだまだ真備町にボランティア団体が入ってくれたり、大きい重機で建物を解体したり、新しく家を建て直したりと復興活動が続いています。
真備町の復興に携わりたく「幡ヶ谷再生大学」のボランティアに積極的に参加させて頂き、さまざまな現場に現在でもお邪魔させて頂いています。
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幡ヶ谷再生大学真備自主練 活動内容
【幡ヶ谷再生大学復興再生部に参加】
今回はブドウ園のビニール貼りのお手伝い。
足場が高くビビッていましたが人間の適応能力は凄いです。慣れました。
翌日、驚く程の筋肉痛でした。
☑人生で経験できないことを経験しました。#幡再 #平成30年7月豪雨 #真備 #幡ヶ谷再生大学 pic.twitter.com/RX9hWhNniU
— しょうへい@倉敷観光株式会社 (@mizusyou828) November 5, 2018
【幡ヶ谷再生大学復興再生部に参加】
戦争経験のおじいちゃん宅へお邪魔した。
また、東京から作業にかけつけてくれた方に『被災者』としていろいろ伝えることができました。
こうやって多くの人に現在の『幡再』と『真備』を知ってほしい。#幡再 #平成30年7月豪雨 #真備 #幡ヶ谷再生大学 pic.twitter.com/jlYBbjhoyN
— しょうへい@倉敷観光株式会社 (@mizusyou828) December 3, 2018
この幡ヶ谷再生大学真備自主練には、たくさんいろんな都道府県の方が参加してくださり、真備町復興にお手伝いしてくれます。この度「東京」から来てくれたご夫婦は、2泊3日の行程で1日目に「広島」で観光。2日目に「真備町」で復興ボランティア。このように旅行の合間にボランティアを含んでくれることにとても感動しました。
真備町で活動終了後、最寄りの駅まで送迎を快くお受けさせて頂いて車内の中で、当時発生した内容を詳しく聞きたいと言われました。短い時間でしたがお答えさせて頂きました。
- 当時の真備町の現状
- 携帯やテレビで避難警告が発令する中なかなか逃げなかったこと
- アルミ工場の爆発のこと
- 氾濫して真備町が浸水してしまい、2階から助けを求めている現状
- 1ヶ月くらいゴミだらけの真備町のこと
いろんなことを真剣に聞いて下さり、また真備町に来たいと言ってくれました。
まだまだ復興は続きます
時間が過ぎていくと、どうしても過去の事になっていくのが現状です。実際にボランティアに参加する人もどんどん減少していっているみたいです。まだまだ真備町は人手が必要です。全然足りてないと思います。
真備町の学校関係も送迎バスを利用しながら一生懸命勉学に励んでいます。通常の時期よりも遅れながらも「遠足」や「修学旅行」なども行っています。
地元企業も一生懸命働いています。やむなく廃業する企業もあるようですが、8割、9割、再び頑張ろう!と思っている企業様が多いと商工会様より聞きました。
頑張ろう!真備町!!