幡ヶ谷再生大学真備自主練 手を動かして口を動かす。

平成30年7月豪雨災害(真備のこと)

生まれも育ちもずっと真備町出身。どうもしょうへい(@mizusyou828)です。

平成30年7月豪雨災害から5ヶ月が経過していますが、まだまだ復興には時間がかかります。

真備町復興ボランティアとして現在でも継続的に「幡ヶ谷再生大学」という団体で復興活動をしております。

▼幡ヶ谷再生大学の活動はこちら▼

真備町復興「幡ヶ谷再生大学復興再生部」に参加して感じたこと。心から感謝したい。

幡ヶ谷再生大学真備自主練 活動内容

この度は、被災してからずっと1人で作業をされていたお家へお邪魔させて頂きました。

少しお話させてもらったところ、1人ではもちろん作業がなかなか進まないし、会話もなく、モクモクと作業する。そして会話もなく1日が過ぎ、そしてまた1日が過ぎていくとおっしゃっておりました。

今回は「幡ヶ谷再生大学」として復興作業に入り、楽しく作業ができたと言って頂きました。

復興作業は手を動かすだけではなく、口を動かし、コミュニケーションとることも作業の1つと感じました。

また、子ども達も復興作業に参加し、一緒に作業することで空気も和み、笑顔が生まれ、楽しく作業ができます。復興作業にも団体によってさまざまな方法があると思いますが、「幡ヶ谷再生大学」の活動をもっと多くの人に知ってもらいたい。とにかくみんな笑顔で作業します。

まだまだ復興は続きます

1ヶ月経過するだけで一気に真備町の風景が変わるくらい、まだまだ復興作業する場所がたくさんあります。被災した時期から継続的に活動を続けてくれているボランティア団体の参加者もどんどん減少してきています。

まだ真備町で作業することがありますか??

よくある質問になっているみたいです。まだまだたくさんありますので、是非、真備町に足を運んでみて下さい。

頑張ろう!真備町!!