【大学生】大学生はなぜ「海外」へ行かないのか。メリットしかありません。

つぶやき

 

こんにちは。しょうへい(@mizusyou828)です。

大学時代、一生懸命にアルバイトをしては、趣味の音楽活動したりと自由気ままな生活を続けていました。四年間趣味に没頭し続けて、結局自分の資産に何一つ残っていません。

今思うと「海外」へもっと行き、視野を広げるべきだったと完全に後悔しております。

 

先日に下記のツイートをしました。

 

当時、大学生だった私に向けて、現在思っていることを書きたいと思います。

趣味も大切ですが、自分にプラスになるようなことをするべきだったと後悔しています。皆さんは後悔はのない人生を生きましょう。

 

【理由を厳選】大学生はなぜ「海外」へ行かないのか。メリットしかありません。

視野を広く・柔軟な考え方・行動力など身に付けたいのであれば「海外」へ行くことをおすすめします。

有名なアップル創業者「スティーブ・ジョブズ」は、過去にインドへ旅を経験しており「旅」がきっかけで「直観力」を経験し、学び、今では大成功を成し遂げた一人となりました。

 

私の体験談

大学生の私は、目標・夢がありませんでした。

学校へは真面目に行き卒業単位も取得し4年間で卒業しましたが、特に「大学4年間の内に〇〇をやってみたい!」などといった目標もなく、普通の生活をして、大学時代を過ごしてきました。

趣味で音楽サークル活動に所属しましたが「ライブ」「飲み会」「イベント」などであっという間に4年間経過しました。「ライブ」する為にコピーする曲を覚えないといけない為、サークル活動にかけた時間は大学生活の半分と言っても過言ではないでしょう。

それでも、サークル活動は楽しかったです。かなりのお金を使いました。

 

ふと、こんなことを思う時期もありました。

 

「サークル活動は自分にプラスになるのか」

 

賛否両論意見があると思います。

私の結論としては「もう少し自分にプラスになることを大学時代にすれば良かった」と思っています。

 

もちろん、サークル活動を通じで良かったと思うこともありました。

  1. 社会人になっても趣味があること
  2. 音楽を通じてのたくさんの繋がり
  3. お酒の正しい飲み方
  4. 奥さんとの出会い

 

ただし今振り返ってみると、もっと自分の為になることができたのではないか?と思ってしまうのです。

 

結論:「海外」へ行くべきだった

当時の私に言えるなら言いたい!!もっと「海外」へ目を向けるべき。

  1. 海外旅行へ行く
  2. 海外へ語学留学
  3. ワーキングホリデー

上記を経験することにより、

  • 狭い日本に縛られることなく広い視野で物事を考えれる
  • 英語が堪能になり活動の幅が広がる
  • 休暇を楽しみながら、海外での仕事を経験できる

このように「海外」を経験していると、社会人で必ず役に立つことがあります。私が今、大学生に戻るのであれば間違いなく「海外」に行くことにお金をつぎ込んでいると思います。

 

大学時代は人生の中で1番「海外」へ行きやすい

大学生は海外旅行が安い

大手旅行会社が企画・実施する旅行商品は「学生旅行」「卒業旅行」といった大学生向きのパンフレットを作成します。特徴は大学生に海外旅行へ行ってもらうため、旅行費用を安く設定されている商品がある。〇〇組限定商品!といった破格のバーゲンセール商品などもあるので細目に旅行会社をチェックしてみてください。

学生しか申込みができません。安く海外に行くことのできる貴重な時期が「大学時代」なのです。社会人になると料金形態が大きく変わります。

時間を作ることができる

大学生には「時間」があります。

もちろん授業に出席して勉学に励みましょう。勉学とは別に自由な時間があるはず。大学生は自由な時間で社会経験のアルバイトしたり、サークルで趣味の幅を広げたり、夢に向かっていろんなことにチャレンジしたりできます。

その選択に「海外」を入れましょう。長期休みを利用して「海外」へ。

体力がある

大学生は「体力」があります。

旅行は意外と体力を消耗します。旅行を楽しんだ翌日は疲れ果てて熟睡など経験ありませんか?海外へ行くと日本と違う環境だからいつも以上に力が入ります。人生の中で1番体力がある年代。それが「大学時代」だと思います。若い力を利用してさまざまな国へ行くことにチャレンジしてみてはいかがですか?

経験値が人生の財産

日本とは違うことが「海外」にたくさんあります。初めての経験は自分の経験値になります。役に立たないような経験でも今後の人生に役立つ時がきます。なんでも初めてのことに挑戦することは勇気が必要ですが、ちょっぴり勇気を出して行動することで一皮・二皮剥けるのです。初めての「海外」これも経験の1つ。

社会人になると海外には簡単に行けれない

社会人になると仕事が忙しくなり、なかなか「海外旅行」に行けれません。

ハネムーンで「海外」へ行ったきり1回も行っていない。行く暇がない。長期休みがとれない。

海外に行こうと思ったらどうしても2日間とかでは日数が足りないんですよね。またゴールデンウィーク・お盆休み・年末年始など休みがあっても人気の期間になればビックリするくらい料金が高いです…。

社会人になった方は口を揃えて言うセリフがあります。

しょうへい
もっと若いころに「海外」行っとけばよかった~~~。

私も今でも思っています。みんなは後悔をしてはいけない!!

結論:私の個人的意見

上記に書いた内容と矛盾しますが大学時代に「海外」に行ってないからと言って、社会人になって周りと競争し遅れを取るとは一切思いません。私は大学時代に趣味に没頭して良い経験もしました。言い換えると4年間趣味に没頭できたという凄いことでもあります。

しかし、今振り返ると、4年間という長くて貴重な大学時代を趣味のみに使うのではなく「自分の資産になるような経験」をするべきだったと思っています。この記事を読んでいて「行動したい!」と思った方は、資産になる経験をした方が良いと思います。その選択肢の中に「海外」を入れてみて下さい。