世界をにぎわしているコロナウイルス。
コロナの影響により外出ができなくなり、たくさんの人がおうち時間を過ごしています。
この事態を乗り越えようとする中、さまざまな場所で「オンライン化」が目立っています。
コロナウイルスが流行する前でも「オンライン」は存在していたわけですが、どうしても踏み込むことができないと思い避けていた傾向がありますが、自粛しなければならないとなった以上、「オンライン化」にしなければなりません。
コロナがきっかけで「オンライン化」が進み、時代が変わろうとしています。
まずは、家で仕事をする「リモートワーク」
パソコンを使用することで相手の顔を見ることもできるし、会議をすることもできます。
最近、テレビでもリモート出演の収録が多く見られます。
他にも「オンライン飲み会」
自粛期間が長い分、友達と遊ぶことができない。
その為、オンライン飲み会と題して、画面上でお酒を飲んだり、食事したりして楽しんでいます。
やはりリアルには勝てませんが、これはこれで楽しんでいる人も多いと思います。
さらには「オンライン結婚式」
会場でいろんな都道府県から集まりお祝いをするには多少リスクがあるため、やむを得ず中止にしている方も多いと聞きました。結婚式はやはり、リアルの場で行うことが1番だと思いますが、今の時点では事情が事情。
急遽「オンライン」で行う人もいたようです。
さまざまな「オンライン化」が進む中で、「オンライン旅行」が存在しません。
なぜなのでしょうか?
コロナが収束したら多くの人は「旅行」を楽しみにしている統計が出ました。
「オンライン旅行」ができない理由
なぜ人々は「旅行」へ行くのだろうか?
- 癒しを求めて
- 出会いを求めて
- 思い出作り
- 語学勉強
- 自分探し
理由はさまざまである。余談ではあるが私は確実に「癒しを求めて」が該当する。
現に、たくさんの人が「旅行」を楽しんでいる。
これらの「旅」する理由を、「オンライン化」できるだろうかという問題なのだが、
私は、「難しい」という答えをだす。
私が思う「旅行」の醍醐味は、
- 景色を目で楽しむ
- ご当地の美味しい物を食べる
- 現地の空気を吸う
- 旅行中のハプニング
- ホテルの雰囲気
- 思い出の写真
これらの価値を「オンライン化」できれば、世の中の大進化といえるだろう…。
しかし、やはり「旅行」に関しては「オンライン化」は難しいといえる。
仮に、高性能な情報機器が生まれ、VRで旅行ができるとなったら興味が湧くだろう。
しかし、今までしてきた「旅行」と比較すると満足できるだろうか…。
答えは「No」だ。
「旅行」=「旅」に行く
やはり「旅行」は自分の足で、行かないと意味がないと思う。
コロナを乗り越えて…
「オンライン旅行」と検索して、この記事を読んでいるあなたは、きっと「旅行」へ行きたい方だと思う。
自粛が続き、ウズウズしていますよね。とても分かります。私もウズウズしています。
おそらくどこかで「旅行」を感じていたい…。
少しずつ自粛解除になってきていますが、コロナウイルスは怖いです。
感染すると一瞬で周りに広がり、集団感染を引き起こす可能性があります。
まずは、自分の命を大切にしてください。
コロナ収束後には、楽しい「旅行」ができるはずです。
もう少し、力を合わせて、みんなで頑張りましょう!!
▼この記事を書いた投稿者▼
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