岡山県倉敷市真備町の名づけ親「吉備真備公」
吉備真備公の先祖の墓が矢掛にあるということで行ってみることに。
矢掛で吉備真備公といえば、「吉備真備公園」が浮かぶだろう。
ここには吉備真備公の大きい銅像や館址亭（かんしてい）と呼ばれるうどん屋がある。
このうどんがとても美味しい。時間が有る人は是非寄ってほしいスポットだ。
この「吉備真備公園」より西へ500mほど行くと、「下道氏の墓」があることは知っているだろうか？
下道氏とは吉備真備の先祖にあたる。
ここで、西暦1699年に、吉備真備の祖母の青銅製骨蔵器(国指定重要文化財)が見つかりました。
ちょっとアクセスが悪くひっそりした場所にあったので紹介します。
下道氏の墓｜アクセス・行き方・場所
専用駐車場というのはないが停車できるくらいのスペースが確保されている。
西から東へ向かっていると「看板」がしっかり掲げられている。
下道氏の墓までは少々歩かなければならない。ちょっとした運動です。
少しのぼると、墓っぽい場所が現れますが、ここではありません。
とりあえずお賽銭をいれ手を合わせておきました。
この急な坂をのぼります。
この分かれ道は右方向へ進みましょう。
ちょっと山道に入って怖いですが、正解ルートです！
トイレも完備されていました。ここまでくればあと少しです！
最後の壁は長い階段。これをのぼればゴールです！
到着！！
下道氏の墓の石碑が１番に目に入ります。写真奥に、お墓があります。
是非、足を運んでご自身の目で見てみて下さい。
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