岡山県民に向けて旅情報を発信しております。しょうへい(@mizusyou828)と申します。
本業は倉敷観光株式会社で旅行会社員として勤めており、毎日「旅」に関わって生活しております。
私は仕事で海外へ行くのですが、荷造りをするときに必ず確認するアイテムが2つあります。
- パスポート
- クレジットカード
パスポートは所有していないとスタートラインにもたてません!
これを忘れたら終了なので必ず持っていきましょう…!!
では、なぜ2番目に「クレジットカード」なのか??
もしこれから海外へ行く予定があり、「クレジットカード」を持っていないようであれば今すぐ作成しましょう。所有している人は海外で使用できるかもしっかり確認しておきましょう。
それくらいクレジットカードは海外で必要なアイテムなのです。詳しくご説明します。
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海外で「クレジットカード」が必要な理由とは?
デポジット制度
デポジット制度とは、ホテルチェックインの時に保証金としてフロントに預けることです。
日本には文化がありませんが、海外ではホテルチェックイン時に保証金が必要です。現金でも良いですが、基本的にはクレジットカードの提示を求められます。もちろん現金で支払うとチェックアウト時に問題がなければ全額返金されます。
ですが、基本は「クレジットカード」になります。(日本人は現金主義ですが海外はキャッシュレス主義)
リスク回避
日本人は世界中で「スリのターゲットにされやすい」ことはご存知でしょうか?
その理由には「現金主義」が原因といえます。
2019年よりキャッシュレス決済が普及し始めてきましたが、世界に比べてまだまだです。
つまり「日本人は現金を多く持っている」と認識されています。
なので自然と、ターゲットは日本人になるというカラクリなのです。
海外へ行くならしっかり気を引き締めましょう。財布を分けたり、パートナーと分けたりしておきましょう。
通貨が残らない
最後の飛行機に乗る前にお金が余っていると「使わなきゃ!」と意志が働き、無駄遣いする結果に…。
これは最終的に両替すれば済むことですが、カード精算をすると「お釣り」が出ません。
また、大金を残していると、日本円に両替すると手数料がかかります。
なるべくカードを使用してお財布を軽くすることをおすすめします。
クレジットカードには海外旅行保険がついている場合も?
海外へ行く場合は「海外旅行保険」に必ず加入して行きましょう。
日本と海外の医療制度は異なるので、万が一のことを考えると保険は必須になります。外務省も海外保険は加入していくことを推奨していますのでしっかり確認しておきましょう。
しかし、旅行費もかかり、保険代もかかるのって結構バカバカしいと思ったことがある人もいると思います。保険代を遊ぶ費用にまわしたり、お土産代にまわしたり、と考えたりすると思いますが、そんな時には「クレジットカード」に含まれている「海外旅行保険」を見直してみてはいかがでしょうか??
カード会社によりますが、クレジットカードを所有しているだけで「海外保険が加入できている」場合があります。もちろん「海外旅行保険に加入+クレジットカードの保険」でも良いと思いますが、どちらか1つでも良いと思います。まずは自分の所有しているクレジットカードをしっかり確認しておきましょう。
すべてを満たすクレジットカードが「楽天カード」
現在カードを作ると5000P還元キャンペーン中。(作成するだけで5000円キャッシュバック)
私は海外に仕事でいきますが、必ず「楽天カード」を持っていきます。
理由は下記の通り
- 海外旅行保険がついている
- 無料でラウンジが使用できる
- 海外に必須なWi-Fiを安くレンタルできる
- カード作成するだけで5000円分キャッシュバック
ハワイと楽天カードってめちゃくちゃ相性がいいんですよ。