私は旅行が好きです。
ふと、「自分はどうして旅行が好きなのか?」ということを考えたことがありました。
頭の中に浮かんだのは、以下の通りでした。
- 非日常を感じられる
- 美味しい物が食べれる
- 新しい景色を見ることができる
- リフレッシュできる
- 学びに繋がる
- 出会いがある
これらが私にとって旅行をする理由だと思っていました。
でも、何かが抜けている気がする…
今回このモヤモヤ感を解決する記事を見つけました。
それは、ブッキング・ドットコム(Booking.com)が、世界33カ国地域の旅行者2万7000人超を対象に「2024年の旅行に関する調査」という記事です。
この中に、私がモヤモヤしていた内容の記載がありました。
調査結果は7つにまとめられていました。
- もう1人の自分・主人公の私を楽しむ旅
- 涼しい場所、生きている実感に触れる旅
- 偶然に導かれる、発見に満ちた旅
- 五感で味わい、風土を想う食体験
- 一部分のみラグジュアリーで叶える旅
- 美意識をアップデートする旅
- よりよい明日へとつながる旅
この①が言語化できていない自分に刺さりました。
1. もう1人の自分・主人公の私を楽しむ旅
調査では、「旅先では誰も自分のことを知らないため、いつもと違う自分になれるところが好きだ」との回答が世界の旅行者で62%、日本の旅行者で44%に。また、「休暇中の自分は最高の自分の姿であり、さまざまな抑制を振り払い、自身の新しい側面を大切にすることができる」との回答は世界の旅行者68%、日本の旅行者は67%だった。
このことから、旅先で最高の「もう一人の自分」になって、より生き生きとした時間を楽しむ旅行者が増えると考察した。
この記事を読んだ瞬間に「まさにコレだ!」と思いました。
「旅先では誰も自分のことを知らないため、いつもと違う自分になれるところが好きだ」
過去にこんなつぶやきをしたことがあります。
これを書いた時も上手く言語化できていませんでした(笑)
最近スッキリできたお話でした。
以上!