「旅に関わる日々。」を運営しています。
水川(@mizusyou828)と申します。
「ハワイ旅行の計画でちょっぴり贅沢したものが食べたい!」
そんな時には、熟成肉で有名な「ウルフギャング」がとてもおすすめです!
「ウルフギャング」とは乾燥熟成させたステーキ、シーフード、ワインをエレガントな空間で味わえる、高級ステーキハウスです。
来店する場合、カジュアルな服装では入ることが出来ず、ドレスコードが必要です。
ですが…
「ウルフギャング」の下調べをしていると、変な矛盾に辿りつきます。
「果たしてカチッとしたドレスコードが本当に必要なのか?」
必要ならば準備しないと行けないし
不要ならば極力余計なものは持っていきたくない
ウルフギャングのホームページには「スマートカジュアル」と微妙な言い方です…
おそらく多くの人が「ドレスコード問題」で悩んでいると思います。
実際にハワイへ行き「ウルフギャング」で食事をしたので、このドレスコード問題に終止符を打ちたいと思います。
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ハワイのウルフギャングではドレスコードが必要なのか?
この記事では、ハワイのウルフギャングでドレスコードが必要なのかご紹介します。
実際に私が着て行った服装とは
私は、どちらでも対応できるように、現地で「アロハシャツ」を購入しました。
ハワイでは「アロハシャツ」は正装になりますので、ドレスコードとして使用できます。
ハワイにはいろんな場所に「ABCストア」と呼ばれるショッピング施設があり、3,000円位でアロハシャツが購入できます。
ズボンは「黒パンツ+スニーカー」
フォーマルな服装で「ウルフギャング」へ行きました。
とにかく不安だ!って方は「アロハシャツ」がおすすめです。
ウルフギャングへ来店
さすがの人気店であり、店の前にはお客がいっぱいで溢れかえっています。
みんな予約をしていないのでしょうか?店内や店外に長蛇の列ができていました。
特に日本人観光客が多い印象です。
当日空きがあれば席へ通してくれるかも知れませんが、予約は必須のようです。
というより観光客で溢れかえっているので、予約なしでは入れないと思います。
予約していても、待たされるので、食後のスケジュールはゆとりのある計画をお勧めします。
(実際に私も予約したにも関わらず30分程度待ちました(笑))
ウルフギャングの予約方法は主に3つ
- 電話予約
- 公式ホームページ予約
- ツアーサイト予約
記事の後半で予約については詳しく説明しています。
話を元に戻して…
ここで目を疑いました。
先に結論を言うと
「ドレスコード」は必要ありませんでした。
「注意が必要】店内にはきっちりした人もいる
入口で早々に「ドレスコード」がないと知り、ちょっと決めてきたことを逆に恥ずかしくなる感じでしたが、店内に入ってみると、ちゃんと決めている人も多くいて少し安心。
「スマートカジュアル」=ある程度お洒落をしてきてほしい服装
お店の要望としては、景観をくずさないようにする服装が望ましいと理解しました。
残念なことに、日本人が「ウルフギャング」の景観をくずしているイメージにも取れてしまいました。店内は、ほとんど日本人観光客ばかり。周りがカジュアルだと周りに合わせるのが日本人の性格です。
なので最低限、タンクトップ・短パン・サンダルは避けて、アロハシャツ・チノパン・スニーカーくらいで行くのが良いでしょう。
アロハシャツは正装なので1番おすすめです。
現地調達もできますし。3,000円くらいです。
結論
結論として、ウルフギャングには「ドレスコード」はありませんでした。
ただし、景観を損ねる服装は避けましょう。
個人的には、アロハシャツがおすすめだと思います。
ただ、スーツまでキメてしまうと逆に浮いてしまいますので「スマートカジュアル」という言葉がピッタリです。もし、日本から服を持っていくとなると荷物が多くなるので、着回しができるような服装が望ましいかもしれません。
ハワイのウルフギャングは予約が必要?
ハワイのウルフギャングへ行くなら予約しておくことをおすすめします。
ウルフギャングの予約方法は主に3つ
- 電話予約
- 公式ホームページ予約
- ツアーサイト予約
英語に自信のある方は、①②で行うと良いでしょう。
日本語が話せれるスタッフもいるとは思いますが、基本は英語となります。
私は英語に自信がなかったので、③で予約を行いました。
初めてハワイへ行く方、英語が苦手の方は、ツアーサイト予約をお勧めします。
そのツアーサイトとはベルトラと言います。
ベルトラとは、世界中のツアーやアクティビティなどを予約することが出来るサイトです。
事前に予約しておくことでスムーズに案内していただけます。
せっかくのハワイなので効率よく時間を利用しましょう。
ベルトラ予約の良い点とは?
個人的にベルトラで予約して良かったと思う点が2つありました。
- ややこしいドル$表記ではなく、日本語表記に変換してくれる
- 面倒なチップ代も含んだ料金
ドルでの表記はいちいち頭の中で日本円に計算しないといけません。これが意外と面倒でストレス。
ですが、予約時に日本円を表記してくれるので、計算もしやすくありがたいです。
また、日本にはない文化「チップ問題」
これも含んでいる金額で予約できるので、大変便利です。
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