日に日に過ぎていく時間。まだまだ時間がかかるであろうコロナ自粛(7月の振り返り)

コロナウイルス




コロナが世界中に猛威をふるって、はや数ヵ月。

 

気が付けば1年の半分が終了し、凄まじいスピードで時間が経過していく。

  • マスクが必需品
  • コロナのニュースが毎日流れる
  • 感染者数が増えていく
  • 外出が出来ない

 

「コロナ疲れ」をしている人達が多いだろう…。

 

しかし、私達は疲れが溜まっても、仕事をして、生き続けなければならない。

 

しょうへい
引き続き、苦しい月でした…。

7月を振り返ろうと思う!

1年の半分が終了!旅行業にとっては引き続き苦しい1ヶ月だった。(6月の振り返り)

 

7月22日より開始となった「Go To Travel キャンペーン」

 

7月も「旅行業」にとっては引き続き、苦しいことには変わりない。

特に7月に動きがあったのは「Go To Travel キャンペーン」の開始である。

8月上旬に開始される予定だったはずが前倒しになり7月22日よりスタート。

旅行会社も迷い、世間からは大反対の声。なお、増え続けている感染者。

 

「経済を動かしながら、感染者数を抑える方針」と決めた瞬間だった。

 

しかし「Go To」が開始となったとはいえ、そう簡単にお客様が増える訳はない。

理由の1つに「旅行者」は悪く見える印象になってしまったことも含まれるだろう。

こそこそ隠れて旅行する人が増えてきたのも事実である。

 

しょうへい
旅行者は悪ではない!!

堂々と旅行出来る日が早く戻りますように~!

 

地元の旅行(マイクロツーリズム)

 

地元の旅行(マイクロツーリズム)を見つめ直す良い機会となった。

旅行といえば「県外」や「海外」に行くことが多いだろう。

しかし、地元にもたくさん良いスポットがある。休みがあればいつでも行けれそうな場所は思っている以上にたくさんあり、いつでも行けるという思い込みから足を運んでいないのがほとんどであった。

私が7月旅行(日帰り)したのは下記の通り

  • 鷹取醤油
  • 岡山桃太郎空港
  • 新見
  • 日本一の駄菓子売り場
  • 牛窓

 

この7月は、特に「どこかへ出かけたい欲」が溢れる月であった。

おそらく多くの人が同じ気持ちになっていると思う…。

 

信じたくはないが、しばらくは「コロナと共存した旅行」の考え方が必要である。

ここでは私が7月に行った旅行を一部、記録しておく。

 

鷹取醤油でソフトクリームを

 

私はソフトクリームが好きである。

 

旅行へ行ったりすると、ついご当地の「ソフトクリーム」休憩を入れるくらいだ。

 

鷹取醤油は名の通り「お醤油屋さん」

 

ここで販売されている「醤油+ソフト」の相性が抜群なんです!

  • しょうゆソフトクリーム
  • ポン酢ソフトクリーム

 

とても美味しいので是非、食べて欲しい…。

【鷹取醤油】しょうゆ屋の「ソフトクリーム」が美味しい。1個300円。【ポン酢・醤油】

 

岡山桃太郎空港3Fの送迎デッキへ

 

「岡山桃太郎空港」はここ数ヵ月で何度も足を運んでいます(笑)

旅行へ行くわけでもなく、ただ、ぶらっといくだけww

長い間、飛行機に乗っていないので気分だけでも味わいにいくとリフレッシュすることができます。

 

岡山桃太郎空港は3Fに送迎デッキがあります。

飛行機の離発着が眺めることができ景色も良いのでおすすめ。

【岡山桃太郎空港】ぶらっと飛行機を見に岡山桃太郎空港へ【3F送迎デッキ】

 

新見へ日帰り旅行

 

新見と言えば「千屋牛」が有名です。

【新見名物】JAあしん広場内にあるレストランにて「千屋牛」を食す。【ランチメニュー】

最高に美味しかったww

 

 

他にも「新見美術館」へも足を運んだ。

この日は、「はしもとみお 木彫り動物の世界」の展示をしていた。

感想はめちゃくちゃ素敵だった…。

9月6日までなので気になる方は行ってほしい。

【新見美術館】「はしもとみお 木彫り動物の世界」がとても素敵だった。

 

 

新見をぶらぶらしてると「親子孫水車」という場所にも出会えた。

 

どうやら日本一の水車みたい。

 

こういう旅行こそ「マイクロツーリズム」を感じる瞬間なのかもしれない。

 

学校の修学旅行が中止に

 

旅行会社にはいろんな仕事がある。

  • 店内で旅行を販売する(店頭販売)
  • 会社の社員旅行を販売(法人営業)
  • 学校の修学旅行を取り扱う(教育旅行)

 

大手旅行会社でも、教育旅行担当者がいるくらい大切な仕事が「修学旅行」である。

しかし、全国の小・中・高が次々と修学旅行の中止を余儀されなくなった。

 

旅行会社としての売り上げも、もちろん痛い話だが、

それ以上に、生徒の気持ちを考えると残念でしょうがない…。

 

1日でも早く収束して、何とか修学旅行のお手伝いをしてあげたい…。

 

「豪華な宿泊」が人気となる

 

コロナウイルスと共存していく旅行を考えると下記3つが人気となる。

  • 密を避けるための「マイカー移動」
  • 近隣県への旅行
  • 旅館で豪華な宿泊

 

特に、旅館で豪華な宿泊は既に予約が殺到している。

お部屋のグレードアップ「露天風呂付客室」は例年にないくらい埋まっていくのが早いようだ。

「Go To キャンペーン」で安くなるので、旅行するならとびっきりの贅沢をしたくなるだろう…

これからは当分はグレードの高い部屋から売れていくのは間違いない。

旅行が出来ない分、宿泊に費用をかけ「非日常」を味わう楽しみ方が増えそうだ。

ワーケーションにも繋がってくる話かもしれない。

【ワーケーションとは】新時代の働き方|自由度の高い働き方|コロナウィルスと共存|

 

おわりに

 

苦しかった7月が終わったが、1ヶ月前と変わらない状況である。

 

むしろ、自粛の気持ちが緩み、感染者数も増え続けている。

 

地元(岡山)も感染数が増え、私自身も心配極まりない。

 

今まであった旅行形態は戻ってこないかもしれない。

 

しかし、旅行がなくなる訳ではない。

 

しょうへい
8月も引き続き、腐らず頑張っていきますよ~!

 

1年の半分が終了!旅行業にとっては引き続き苦しい1ヶ月だった。(6月の振り返り)

 

 

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