コロナウイルスの影響で旅行業・観光業・宿泊業は瀕死状態です。
業界を救うための政策「Go To Travel キャンペーン」
先日、キャンペーン開始が発表されました。
しかし、連日ニュースで叩かれています。
なぜなのでしょうか???
- 日本経済を回す政策「Go To Travel キャンペーン」
- 感染数を抑えるための「自粛要請」
完全に矛盾ですよね。
「矛盾」とは
あることを一方では肯定し、同時に他方では否定するなど
論理の辻褄(つじつま)が合わないこと。・攻撃力MAXの矛と守備力MAXの盾
・暖房と冷房を同時に使用する
・Go To キャンペーンと自粛計画を同時にする(←NEW)— しょうへい@倉敷観光株式会社 (@mizusyou828) July 14, 2020
東京での感染者数が増え続ける中で「旅行しましょう!」
そりゃ叩かれますよね…。(泣)
誰だって思います。
旅行業の立場から発言すると「Go To Travel キャンペーン」はとても嬉しいです。
- お客さん来る
- 安く行ける
- 売り上げ伸びる可能性あり
数ヵ月売り上げゼロ。お先真っ暗。目途がたたない。
こんな状況が続いていたので、
これ以上、嬉しい政策はないと言っても過言では無い。
嬉しいのだが、旅行業でもいろんな悩みがある。
- 堂々と旅行を販売しても良いのだろうか?
- 旅行のイメージが悪くなっている
- 取り扱いできる詳しい内容がわからないまま
開始するといったものの、まだまだ詰めないといけない内容はたくさんあると思います。
個人的には、まだ早いと思ったり…。
今後の、動きから目が離せません。
▼この記事を書いた投稿者▼
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