「旅に関わる日々。」を運営しています。
水川(@mizusyou828)と申します。
「ハワイ旅行の計画でちょっぴり贅沢したものが食べたい!」
そんな時には、熟成肉で有名な「ウルフギャング」がおすすめです!

実は「ウルフギャング」の下調べをしていると、変な矛盾に辿りつきます。
「果たしてカチッとしたドレスコードが本当に必要なのか?」
必要なのであれば、準備しないと行けないし…
要らないのであれば極力余計なものは持っていきたくない…
ウルフギャングのホームページには「スマートカジュアル」と微妙な言い方…
おそらく多くの人が「ドレスコード問題」で悩んでいます。
2019年にハワイへ行ってきました。
実際に「ウルフギャング」で食事をしたので、ドレスコード問題に終止符を打ちたいと思います。
クリックできる目次
ウルフギャングにはドレスコードが必要か?
実際に私が着て行った服装

私は、どちらでも対応できるように、現地で「アロハシャツ」を購入しました。
ハワイでは「アロハシャツ」は正装になりますので、ドレスコードとして使用できます。
ハワイにはいろんな場所に「ABCストア」と呼ばれるショッピング施設があり3,000円位でアロハシャツが購入できます。
ズボンは「黒パンツ+スニーカー」
フォーマルな服装で「ウルフギャング」へ行きました。
とにかく不安だ!って方は「アロハシャツ」を着ていくと間違いありません。
いざ!「ウルフギャング」へ到着!
さすがの人気店。店の前にはお客がいっぱいで溢れかえっています。
みんな予約をしていないのでしょうか??店内や店外に長蛇の列ができていました。
(特に日本人観光客が多かったです…)
「ウルフギャング」へ行くなら事前に予約していくことをおすすめします。(待ち時間なしでいけます)
ウルフギャングの予約はベルトラがおすすめ(待ち時間の少ない事前予約がスムーズ)
ここで目を疑いました。
先に結論をいうと、、、
「ドレスコード」は必要ありませんでした。
ただし!店内にはきっちりした人もいる
入口で早々に「ドレスコード」がないと知り、ちょっと決めてきたことを逆に恥ずかしくなる感じでしたが、店内に入ってみると、ちゃんと決めている人も多くいて少し安心。
「スマートカジュアル」=ある程度お洒落をしてきてほしい服装
お店の要望としては、景観をくずさないようにする服装が望ましいと理解しました。
残念なことに、日本人が「ウルフギャング」の景観をくずしているイメージにも取れてしまいました。店内は、ほとんど日本人観光客ばかり。周りがカジュアルだと周りに合わせるのが日本人の性格です。
なので最低限、タンクトップ・短パン・サンダルは避けて、アロハシャツ・チノパン・スニーカーくらいで行くのが良いでしょう。
アロハシャツは正装なので1番おすすめです。
現地調達もできますし。3,000円くらいです。
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結論

結論として、ウルフギャングには「ドレスコード」はありませんでした。
ただし、景観を損ねる服装は避けましょう。
アロハシャツがおすすめです。
ただ「スーツ」で行くとなると逆に浮いてしまいますので「スマートカジュアル」という言葉がぴったりです。もし、日本から服を持っていくとなると荷物が多くなるので、着回しができるような服装が望ましいかもしれません。
「ウルフギャング」の予約はベルトラがおすすめです。
事前に予約しておくことでスムーズに案内していただけます。
せっかくのハワイなので効率よく時間を利用しましょう。
面倒なチップ代なども含まれています。
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