「社員旅行」に大事なのは「コミュニケーション」である

岡山県民に向けて旅行情報を発信しています現役旅行会社員しょうへい（@mizusyou828）です。

今回は「社員旅行」をお手伝いさせて頂くうえで、基本となる「コミュニケーション」について思ったことを記事にしました。旅行を手配・企画・実施する中で、少しでも良い旅行になるように色々努力しています。「社員旅行」に大事なのは「コミュニケーション」ということ。

それではご紹介しますね。

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1 社員旅行とコミュニケーションについて
2 おわりに

社員旅行とコミュニケーションについて

社員同士のコミュニケーションの重要性は、どんな会社でも重要視されている大切なことです。人は機械ではありませんから、いつも同じスピードで仕事ができるわけではないし、１人１人性格も違います。また、その日の気分によって、影響を受ける人だっています。上司・部下のコミュニケーションが悪いと仕事にとても影響が出てくると思います。コミュニケーションがゼロだったら、仕事の効率が悪くなる原因と繋がってくるのです。

「社員旅行」も同様に「コミュニケーション」がとても重要になります。

社員旅行のプランを計画して、当日トラブルなどで険悪なムードになっても、周りの人が盛り上げてあげることを考えましょう。プランに対する不満ばかりを言っても無意味です。不満を言う前にフォローの言葉を掛けれるようになってほしいですね。社員旅行幹事に八つ当たりしても良いことにはなりません。旅行というのは１人でも不満を言ってしまうと、周りまで巻き込んでしまい、楽しくない旅行になってしまうのです。

もちろん、社員旅行を１度や２度行うだけでは「コミュニケーション」が一気に活発になることはないでしょう。そんな時には、ゆっくりできる温泉に訪れて、「ワイワイ騒いでみませんか？」きっと、楽しい社員旅行となるでしょう。

温泉旅館でゆっくり！宴会で盛り上がろう

社員旅行で温泉に行く魅力は３つ。

ゆっくり温泉に浸かり日頃の疲れを癒す
旅館で美味しい食事を食べる
宴会で盛り上がればコミュニケーションが活発に

社員旅行というのは昔から「宴会」でワイワイすることが定番でした。今は時代が少し変わってしまい、旅行内容の重要性へとシフトチェンジしています。１度原点へ戻り、温泉でゆっくりし、そして宴会で盛り上がりませんか？？「どこに観光へ行くか？」「どんな旅館に泊まるか？」旅行ではとても大切ですが、宴会で盛り上がることが１番大切です。ちょっと宴会代が高くついてしまった…。これくらいの方が盛り上がって、みんなが楽しんでくれたなによりの証拠だと思います。ただ注意することは最近は「パワハラ」「セクハラ」が厳しくなり、さらには飲み会の席で良く聞くようになった「アルコールハラスメント」といった言葉も有名になってきました。節度を持って楽しい宴会を心がけましょう。

他にも、最近では「１つのことをみんなで成し遂げる」旅行も流行っています。これも１つのコミュニケーションが活発になる良い機会になるでしょう。

アクティブにラフティング（大歩危・仁淀川）

社員旅行の一環で「１つのことをみんなで達成する」といったテーマで人気な「ラフティング」

岡山から近い場所でいうと「徳島県吉野川」「高知県仁淀川」。この辺りがとても人気です。半日コースであったり、１日コースとチョイスできるので、観光と組み合わせるなら「半日コース」。しっかりラフティングで仲を深めるなら「１日コース」を選ぶとよいでしょう。特に７月・８月が人気シーズンなので気になるようであれば早目に予約が必要になってきます。

大歩危ラフティングなら「リオブラボー」

仁淀川ラフティングなら「クラウド」

トレジャー・ロワイヤル

リアル宝探しゲームとして会社を運営する「タカラッシュ」。

リアル宝探しを使って、日本全国で、商品やサービスのプロモーション、地域活性化などを行っています。社員旅行などにも力を入れているので、みんなで協力して何かを達成したいならお勧めかもしれません。岡山から近いエリアでいうと、「神戸」「大阪」の２会場あります。日帰りでも十分いけれるので、新しい風を入れるのであればお勧めの１つです。テレビでも取り上げられており、これから新しい旅行スタイルとなってくるかもしれません。

気になればお問合せください⇒取扱できる旅行会社