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水川しょうへい（@mizusyou828）です。
2018年にタイへ行ってきました。
タイは日本からもアクセスが良く観光地として人気です。
最近では、「女子旅」で取り上げられることが多くなりました。
「学生旅行」でも大変人気となっています。
タイといえば、何を思い浮かべるだろうか…？
- パクチー
- トムヤムクン
- カオマンガイ
- 寺院
- リゾート地
- タイ式マッサージ
さまざまな年代で人気がある海外旅行先が「タイ」
タイへ旅行へ行くなら、注目して欲しいスポットがあります。
この記事ではその「珍スポット」を紹介したいと思う。
【バンコク中心部】異常に絡まっている電線事情
バンコク市内
これ全て「電線」なんです。
ここは「バンコク」の中心部
1ヶ所に集中して「電線」が異常なほど絡まっています。
日本では、到底見ることのできない光景
観光客も不思議がって写真を撮る人も多いです。
私もその一人でした。
「タイ バンコク 電線」などで検索すると、たくさんの人が思い出として写真に残しています。
「珍スポット」として写真を撮ってみてはいかがですか…？
タイの電線事情
町のあらゆる場所で「電線」が絡み合っています。
住んでいる人にとっては日常の光景ですが、観光客である日本人からすると驚きます。
インパクトが強すぎる…（日本ではありえない光景ですからね…。）
果たして、「安全面的には大丈夫なのだろうか…？」
結論はとても「危険な状態」だ。
過去の事例としてコードが垂れ下がり大事故になったケースがあるらしい。
- バイクに絡まり転倒
- 電線に触れ感電
一部では「殺人電線」などと呼ばれているそうだ…
「タイ」の雨季は、6月～10月
雨の影響により、感電の事故が多く発生している。
また、プール遊び・道路工事・排水工事等で誤って触れてしまい感電するよう事故もあるらしい。
やはり危険な状況であることには間違いなさそうだ。
しかし、2016年に日本円でおそよ1700億円を投じ、電線地中化計画が行われた。
少しずつ、電線を地中にすることで安全面をしっかりする方針。
予定では2020年完成予定で進めているようです。
おわりに
「タイ」は、魅力がめちゃくちゃ詰まっており最高の旅行になることは間違いない。
おそらく街中へブラリと買い物へ出かけるのではないだろうか？
そんな時は、ふと見上げて欲しい。そこには「電線」があるかもしれない。
もしかしたら、あなたがタイへ行くときには「電線」の景色がみれないかもしれない。
もしくは、珍スポットになっているかもしれない。
▼この記事を書いた投稿者▼
Twitter：@mizusyou828
Instagram：mizusyou828travel
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