【ハワイ】旅行会社員(自分)が実際に行ったハネムーン費用大公開

ハワイ

 

岡山県で旅情報を発信しております。しょうへい(@mizusyou828)です。

本業では旅行会社員で勤務しており世界へ行く機会があります。

 

やっぱり海外で1番人気は「ハワイ」ですよね!

2019年にハネムーンとしてハワイへ行ってきましたが、やっぱハワイ最高ですよほんと…。

 

私自身、バタバタしててハネムーンに行けれていなかったのでやっと計画することができました。

 

「ハワイのハネムーンって高いイメージがあるみたいなんですよね…。」

 

だから少しでも安く安く計画しようとしていて…。

 

 

でもそれ、少し間違っていませんか??

 

少しでも安くハワイへ行こうと思ったあなたは騙されたと思って最後まで読んでみて下さい。

この記事では実際に行ったハネムーンの旅行費用をおしげもなく公開しています。

 

旅行会社員(自分)が実際に行ったハネムーン費用大公開

総額2名 ¥466,280

 

現役旅行会社員の知識をふんだんに利用し、料金は押さえれるところは押さえて手配しました。

参考までに世間一般的にはハネムーンの費用は50万~70万とされています。

 

手配方法はすべてがセットになっている旅行会社企画「セット旅行」がおすすめ

この費用に含まれているもの

  • 往復の飛行機(関西空港⇔ハワイ)
  • 飛行機での並び席確約
  • 機内食有り
  • 滞在中の宿泊代(シェラトンワイキキ グレード高)
  • 空港からホテルまでの送迎(往復)
  • 観光中何度も使えるトロリー乗車券(無料の観光ツアー有り)
  • 1回使用できる朝食券
  • Wi-Fiルーターレンタル
  • 60USドルのギフトカード
  • 日本語案内窓口

 

この費用に含まれていないもの

  • 関西空港までの費用
  • 滞在ホテルでの食事はついていません(朝食もついていません)
  • 海外旅行保険

 

ちなみに2019年1月にハワイへ行きました。1月はオフシーズンです。

【安くハワイへ!】1月にハワイへ行くといろいろメリットがたくさん。1月に実際に行った感想とは?

安くしすぎるとお粗末なハネムーンになっちゃうので注意

「ハネムーンをなるべく安くおさえたい!」と考えていませんか?

大事なパーツを削りすぎると楽しいハネムーンができなくなってしまいます。

 

例えば、飛行機の並び席確約プランを安くするために削った結果、席が離れて寂しい思いをしたり、ホテルのグレードを下げて満足のいかないハネムーンになったりと…。

 

旅行費用が安くなるのはいいけど、ハネムーンの満足度まで下がってしまうのはよくありません。

ハネムーン費用を下げる数字に惑わされずに「飛行機の並び席確約」「ホテルのグレード」など、必要なパーツが含まれているかしっかり確認することが大切です。

お互いの了承で「費用を安くおさえて、買い物にたくさんお金を使いたい」と要望があったとしても、せっかくのハネムーンなので”満足のいくハネムーン”にしてもらいたいです。

 

思い出に残らず、もう1度行こう!と計画すると何倍のお金が出ていきます…。(笑)

 

少しでも費用をおさえる方法

ずばり、贅沢なところにはしっかりお金をかけて、節約するところはとことん安くしましょう。

その1つに「海外旅行保険」が該当します。

海外へ渡航する場合は「海外旅行保険」に加入することを推奨されています。

 

保険代もバカになりません。1人数千円しますので、2名だと総額1万円くらい。

 

これを0円する方法があります。「クレジットカード」に付随する海外旅行保険を使用しましょう。

【ハワイ旅行に必要なもの】「クレジットカード」が必要な理由とは?【持っていくべきもの】

 

まとめ

ハネムーンはしっかり贅沢し、不必要なところは節約しましょう。

正直なところ、クオリティを下げずに値段を下げたいと言う方法は「旅行」には存在しません。

お金をかければ、かけるほど、良い場所に宿泊ができ満足度の高い旅行ができるでしょう。ボロボロのホテルに安く泊まれても満足度は低いですよね??要するに重要なポイントを押さえることが大切なのです。

これからハネムーンを計画する方は、旅行費用という数字に惑わされず重要なパーツをしっかり押さえて素敵なハネムーンを計画しましょう~!

 

 

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